アパマンショップの運営元はどんな会社?

日本最大級のネットワークを持つ賃貸不動産斡旋業者「アパマンショップ」は、どんな会社が運営しているのでしょうか?運営会社の事業内容や沿革、CSRなどに注目してみました。

APAMAN株式会社の沿革は

今では全国的に有名になったAPAMAN株式会社ですが、その歴史はそこまで長いわけではありません。どのようにして、会社を大きくしてきたのか、代表の大村浩次は何を目指して会社を立ち上げたのか気になる所です。会社の沿革と共に、どのようにして会社が広がっていったのか、解説したいと思います。

<設立は1999年10月>

APAMAN株式会社が設立されたのは、1999年10月20日となっています。つまり、ようやく創業20周年を迎えた企業であることが分かります。始まりは1998年、後に会社の代表となる大村浩次と大手賃貸管理業経営者の数人が、不動産賃貸仲介業界の品質向上とIT化を目指し、動き始めたのが始まりでした。統一したブランドを造り、全国に不動産賃貸店舗をフランチャイズチェーン化するために、研究に取り組みました。そして、1999年の10月に、株式会社アパマンショップネットワークを、東京都新宿区に設立し、同月福岡県博多区に福岡支店を開設したのだそうです。その後は、「情報誌発刊システム」や「マップシステム」などを開発し、不動産賃貸事業の基盤となるシステムを自社で開発していきます。これがのちの事業拡大に大きく影響したといいます。

<わずか2年半で500店舗を突破>

その後も全国各地に店舗を拡大していきます。フランチャイズ展開のため、ノウハウを共有してショップを運営することができるので、その広がり方はとても早かったことがうかがえます。そして2002年2月には、フランチャイズ加盟店がなんと500店舗を突破したのです。設立してからわずか2年半ほどのスピードで、ここまで加盟店を増やしたのは、ある意味奇跡に近いかもしれません。その後、2012年9月には、加盟店は1,000店舗まで増えています。わずか15年ほどの間に、全国各地にアパマンショップを展開させ、不動産事業の代表的な存在となったのは、恐るべき手腕と言えるのではないでしょうか。

<徐々に事業拡大>

会社の沿革を見ると、フランチャイズ展開と並行して、さまざまな事業を拡大させていったことが分かります。自社によるシステム開発を始め、IT技術を高めるために、2005年11月には株式会社システムソフトを子会社化しています。また海外事業展開の一環として、タイのバンコクに現地法人も設立しました。M&Aによる事業拡大も着実に行っていき、今では数多のグループ会社を抱える大企業になったのです。

沿革から分かるように、APAMAN株式会社はわずか20年足らずで事業を展開しました。しかし、代表の大村浩次は、今後テクノロジーを核として、新たなステージへ行くことを宣言しています。今後もそのスピードは失速することはないのかもしれません。